渕上清志の翡翠観

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翡翠と言えば、ロウカンが有名ですが、人によってロウカンの定義が違う感じがしますのであまり、ロウカンという言葉をうちでは使いません。

僕が好きなのは、どちらかというと色よりも透明度・・・

透明感のあるものをまず探します。

世間一般の評価は・・・、ちょっとよくわからないのですが・・・

透明感があって、色がよく、インクルージョンがなければ嬉しいのですが、

いざ、探してみるとそういうモノはほとんど無いってことに気づきます。。。

翡翠については、割と探し求めてきたほうだとは思いますが、

自分が専門家という意識はないんですよね。本当に奥が深い・・・

価格じゃないんですよね。目の前にあるものを手に入れるか諦めるか・・・ そんな世界です。

頑張って入手してきた(そして幾つかは旅立っていた)これらでもまだ最高級とはいえません・・・

日々、美しい最高級の翡翠を求めています。

クリスタルに象徴されるような透明過ぎない、半透明の美しさ・・・、

そこに惹かれていると、自分は東洋人なんだなって気付かされます。

翡翠に関する徒然