Post date: 2012/06/17 6:41:24
こちらも、うちの在庫ではありませんよ~。
ルビーを留めている爪などの地金部分を黒く処理している。
どういう意図で、そうなっているか、作り手の意図を理解できるようにならないといけない・・・
よく見ると、ルビーを留めている箇所の地金は黒く、ダイヤモンドはホワイトゴールドだと思う。
単なる、白と黒のコントラストではなく、
ルビーの色を良く見せるための意図があるのかな?
と思ったりする。 では、どう見え方が変わってくるのか・・・
見えているものに対して、作り手の意図を理解できるようになりたい。
丁度、214:中古 Queen ルビー 計 1.640ct ダイヤモンド 計 0.39ct 750 パヴェ リング #11
このリングの、ルビーの部分の地金の色が黒く処理されており、
自分の中でどう見ればいいのか若干迷っていた部分があったりしましたが、
何かヒントをもらえた気がします。
左
214:中古 Queen ルビー 計 1.640ct ダイヤモンド 計 0.39ct 750 パヴェ リング #11
右
125:中古 ルビー計 0.87ct & メレダイヤモンド 計 1.45ct パヴェ リング K18 #12.5
左側は明らかに、地金の部分を目立たなくしようとしている意図が感じられますね。
214のリングをどう理解していいのかわからないことが多かったけど、ようやく見えてきた気がする。