Post date: 2012/03/26 13:08:10
質屋をしていますと、ブランドバッグ、コンピューターetc 今、人気の品は品物としての寿命も短いことをつくづく感じます。
宝飾品が、品物としての寿命は永遠かというとそうではないのですが、
一生懸命取り組んでみる価値のあるものだと思っています。
積み重なった時間や、作り手の技等光をあてるべきものはたくさんあるはずと思って、自分なりに考えながら少しずつ進んでいます。
今年の計画をたてる時に、宝飾品が全然売れないので、
2012年は宝石に力をそそぐのはもうやめてしまおうと思ったのですが、
力を抜いた途端皆様からの反応が増え始め、
もう一度頑張れる環境が整いつつあるかも?
という心境です。
自分一人で進んでいるのではなく、皆様に背中を押されながら、皆さんと進んでいるという感覚も去年まではなかった感覚ですね。
目標は、売ることではなく、深めることになるのですが、
皆様からのお問い合わせ、ご購入が、滞りがちな私の背中を押してくださる感じです。
好きなことに力を注げるのは、本当にありがたいことだと思います。