打ち抜きタイプの千本透かしのリング。
表は、カボションカット、裏側は面のあるカットをなされています。
合成かどうかの鑑別はとっておりませんが、わざわざとるまでもなく、リングを楽しんでいただきたいと思いましたので、
合成であると仮定して、それでも欲しいという方向けの指輪です。 約19.4 x 9.8mm
櫛タイプではなく、打ち抜きタイプですが、爪留めではなく、ローレットという道具で覆輪留めの上に、ぐるりとミルうちがなされております。
細かなつぶつぶが、鏡面光沢の地金の光を柔らかくしてくれています。
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