画像処理を見抜く力

2012/04/07 19:35 に FUCHIGAMI KIYOSHI が投稿   [ 2012/04/07 21:38 に更新しました ]
ガンガン画像処理をかけている宝石販売サイトは、あまり眺めたくもないので、見ていませんので、
いいアドバイスができるわけもないのですが・・・

例えば、アレキサンドライト。
1枚の写真を、加工することで、色のシフトを表現することも出来るそうです。

写真で写ったそのまんまを見せているわけではないのです。

写真を見て、このアレキサンドライトの変色はすごいとか、いまいちとかはわからないんです。
と、言っている意味わかりますよね?

ちょっとシャープかけすぎているとか、色が変とか、そういう見える部分から、判断することももちろん出来るものもありますし、
逆にプロが見てもわからないものもございます。

判断材料は写真だけか?というとそうではなく、
売り手の姿勢からもなんとなく見えてくるものもあります。
つまり、妙な煽り、希少です、絶品です、これを逃すと二度とない、等、
人間心理をくすぐるようなことを連発しているお店はどうでしょう。
宝石はなくても困らないものなので、なにか後押しがなければ普通は売れませんよね?
とくに、こんな時代では・・・
そこで登場するのが先のセリフです。
今買っておかないと!これを手に入れておかないと! ネットで宝石探しをしているうちに、そういう気分になっている自分はいませんか??

で、到着したあと、写真と実物はそりゃ違うよね・・・
で、もやもや・・・。

美しいアレキサンドライトがどういうものかを知る機会もそうそうないですからね。
こういう物が欲しかったのではない という断定的なことも言えず、
こんなものかな? と、自分を納得させる方々が、かなり多いのではないでしょうか?

一つ言えることは、美しいアレキサンドライトは、
つよい光を当てなくても、普通の蛍光灯で、
青系、赤系の色の混在があります。
妖艶という言葉が似合う様なミステリアスさがあるのです。

そう言えば、最近手に入れていないなぁ・・・
それはさておき、

一般的な宝石は、普通の環境で美しいものがいいものだと思います。

強い光を当てないといけないなど、特殊な状況下でないと美しくならない宝石を欲しいと思いますか?

これは、その他の宝石にも当てはまって、
ルビーなどもそうですね。
美しいルビーは、少し薄暗くても、魅力的に輝きます。
キズとか、大きさ、加熱か非加熱か?もいいのですが、
普段の状態で美しいものなのかどうか?
そこを一番大事にしたいと思いませんか?

大事にしたいものは、人それぞれでしょうから、その価値観を人に押し付けはしませんが、
長く宝石を愛したいのであれば、大事にすべきは、「美しさ」だと思っています。

それがないと、飽きてしまう確率は高まると思います。
飽きるくらいなら、最初から手を出さないほうがよかったりもすると思います。

ジュエリーを買い始めるときは、自分の好みがはっきりしていないので、
どうしても、失敗しがちになります。
ジュエリー上級者ほど、失敗することは少ないです。

初心者が失敗することが多いのならば、初心者の段階では慎重になるべきだと思いませんか?
大富豪は別として・・・
しっかり勉強しながら、資金計画を立てながら、じっくり進めるのが良い方法だと思います。

生命保険を加入予定の方であれば、ライフプランナーと組んで、
生涯でどのくらいお金を宝石に使えるのかを割り出すこともできますが、
やってみると、目玉飛び出るくらいびっくりしますよ。
日本人の老後は超長い。
予想以上に長生きするので、本人も国も対応できていないです。
これからは、自分の老後は国が守ってくれる時代ではなくなります。

自分にいくら使えるのか、それをわかった上でお金を使って欲しいと思っています。

タイトルからどんどん脱線して行きましたが、
言いたいことは、ジュエリーは慌てて買わないこと。
ですかね?

・・・なんか違うような・・・。
まぁ、いいか





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